感謝状 (2008.3)

Thanks_letter_from_BETA 私は、独立行政法人国際協力機構(JICA)から要請を受け、2006年から約2年間、同機構の「ウズベキスタン日本人材開発センター」のビジネスプログラムに携わっている。業務内容は、ビジネスコースでの経営に関する講義、同国中小企業に対するビジネスコンサルティングである。ビジネスコースの受講者は、起業家、中小企業経営者、中間管理職と幅広い。コースの受講者も、中小企業の経営者も意識が高く、熱心で圧倒される。 続きを読む

中央アジアでの活動 (2008年1月)

2004年9月以降、カザフスタン、ウズベキスタン、キルギスの中央アジア三カ国で以下のような活動をしています。
業務を通じて、多くの現地企業経営者と直接接する機会があります。
日本企業との戦略的企業連携を望む企業もあり、その支援も行っています。これらの業務は主に以下の機関から委託を受けています。
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途上国での必需品 (2006.4)

ここ12年で、途上国を回る仕事が多く、もしどなたか途上国へ行かれることがあれば参考にしていただけるのではないでしょうか。

ウガンダ、ガーナ、エチオピア、ケニヤ、南ア(ここは天国)、ブラジル、サウジアラビア、トルコ、チュニジア、カザフスタン、東南アジア各国と、随分行きました。 続きを読む

人生で感銘を受けた本 (2005.10)

「今日の芸術―時代を創造するものは誰か」
岡本太郎著 光文社文庫 1999年3月

 この本には、芸術論として以上に今の日本の企業経営者が学ぶべき観点が数多く書かれている。今日では芸術の最高峰と言われる、ピカソ、ゴッホ、セザンヌ、ゴーギャンなどの巨匠も、当時はすべからく、「こりゃーなんだ」と言われたり、見られたりしたのである。もっと遡ればルネッサンスも、それまでは裸の女など絵としてあり得なかったので、皆驚き、「こりゃーなんだ」と思った時代なのである。新しい芸術が生み出されるときはいつもそうだが、前の時代に見られなかったことが描かれ、始めは受け入れられずとも徐々に浸透し、その時代の芸術となるのである。 続きを読む

書評 (2005.5)

「人を動かす人」になれ!―すぐやる、必ずやる、出来るまでやる
日本電産社長 永守重信著 三笠書房

永守氏は現在の日本が必要としている真の意味での起業家であり、注目すべき経営者である。ニッポン放送の買収劇でも自身の視座から、裁判所の判断を支持し、最終局面でのマネーゲームと化した敵対的買収のイメージダウンを厳しく批判している。
起業家と言う意味で、パッション経営の稲盛和夫氏に相通じるものを感じる。
私は、書評を依頼され、書店で「この人の本なら読んでみよう」ということで、この本を手にした。 続きを読む