カザフスタンで過去3回講義を行っているが、2005年2月14日―18日の「在庫管理」の講義の際、カザフスタン人材開発センターの都合で通訳が交代した。
英・露通訳から、日・露になり、明るい女性から暗めの男性に代わった。
クラスは、突然の変更にネガティブで、眠る者、帰るものも出てしまった。私としては、初めての経験であった。 続きを読む
私心なき経営者 (2005.2)
「ウガンダの父と呼ばた日本人」(登山家の今井通子著)の柏田雄一氏は73歳の現在も繊維工場再建のためウガンダで、日々戦っておられる。
1985年から20年間、内戦を含め多くの困難の中で企業を育て上げ、その後国営化され柏田なき経営で閉鎖に追い込まれた工場を2000年に買い取り、再建を始めた。
アミンはじめ歴代の大統領すべてと真にウガンダ経済を支える立場から話し合い、彼らの熱い支援を得ている。特に、現大統領ムセベニとは交換を通さずに電話で語り合う関係である。 続きを読む
一郎の小さな積み重ね (2005.1)
2004年のヒーローの一人は一郎選手であろう。
大リーグ記録を塗り替えた彼が「小さな積み重ね」が重要、とリトルリーグの選手や一般のインタビューに応えて言っている。 続きを読む
魁 (2004.12)
カザフスタンへ講義に出かけることがあり、その度にエンジニアリング会社のAutomatica(石油・天然ガス関係の自動化エンジニアリングからソフトウェア開発まで行う、従業員800人の中堅企業)を訪問し、経営陣と話し合う。
「どうして日本の企業は来ないのか? ドイツ、アメリカ、フランスなど各国の企業が提携話などでやってくるが、日本からは来ない。」というのが経営陣のいつもの台詞である。 続きを読む
保証期間 (2004.11)
先日、ソニーMDウォークマンが壊れ、購入先のヨドバシカメラへ保証期間が2ヶ月すぎた保証書をもっていくと、「交渉してみる。」というお客本意の回答を得た。
2週間後、実際に故障は直って修理費も取られなかった。
お客の立場から、今後も、販売能力ゆえのメーカーへの交渉力あるヨドバシカメラへ足は向くであろう。 続きを読む
ソフトウェア開発見積もり (2004.10)
J社と大手ITベンダーU社の間に入り基幹システム再構築にあたってのコーディネータをやっている。
見積もりに関して難しさを知ると同時に、どこまで信用できるのか、という大いなる疑問もわいてくる。 続きを読む
トヨタ生産方式を事務現場へ (2004.9)
トヨタ生産方式に照らして、カスタマーサポート体制のCSFを考えてみよう。 続きを読む
CSF(Critical Success Factor) (2004.9)
古くから企業経営の肝としてCSFは論じられてきており、今日でも通用する考え方である。 続きを読む
組織力 (2004.7)
「ペプシコのCEOだったD・ウェイン・キャラウェイは、組織力が業界ナンバー2の会社は、結局、市場でもナンバー2にしかなれない」 といっています。
組織力について少し考えましょう。 続きを読む
企業のコアコンピテンスとしてのIT ~超優良企業は自前のITスタッフを有する
近年、国内ではいかにIT部門を切り離し、コスト削減を図るかに経営者の目が向いていると感じます。しかしながら、米国の超優良と言われる企業では、この動きをとっていません。
FedEx、Intel、Dell共に大勢のITスタッフを抱えています。FedExは6,000人(米国内4,500人)、Intelも6,000人、Dellは3,000人です。これらの企業は、ITを活用し事業プロセスの改革・改善を行っています。 続きを読む